お金を借りる方法

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大学時代の奨学金という名の借金について

私がお金を借りたことがあるのは、後にも先にも、大学生の時。

 

奨学金でお金を借りる

大学に入学した時に申請した、日本育英会(現;学生支援機構)の貸与奨学金です。

 

奨学金というと聞こえは良いですが、貸与なので、これは借金と何ら変わらないのです。

 

当時の日本育英会の貸与奨学金には一種と二種とに分かれていて、一種は無利息、二種は年率3%の利息が付くものでした。

 

一種を希望していた私だったのですが、希望叶わず二種の貸与奨学金を受けることになりました。

 

それでも年率3%の利息が付く貸与奨学金ということで、市中のサラ金でお金を借りるよりも利息は高くないので、私は特に深刻には受け止めていませんでした。

 

大学を卒業して、社会人になって間もなく、私のもとに日本育英会から貸与奨学金の返済の通知が届きました。

 

借りた奨学金の総額は約180万円ほどでした。

 

まだ社会人になりたての私としては、毎月少しずつ返済するという計画を立てました。

 

しかし、毎月少しずつ返済するとなると、その返済をしている期間も利息は上乗せされることになります。

 

そう考えると、実は身の丈にあっていない、あまりにも多くのお金を借りてしまったんだなと、とても後悔しました。

 

その後、私は10年ほど勤めていた仕事を辞めて退職金を手にしたので、それを使って貸与奨学金全額を返済することができました。

 

昨今、この貸与奨学金について、世間で騒がれ問題視されています。

 

これは、奨学金という名の借金ではないかと言われています。

 

私は、まさしくそのとおりだと思います。

 

ですから、貸与奨学金を借りることは個人の自由ですが、借りたお金の総額と利息がどれだけなのかをよく考えて、将来必ず自分が返済できると確信できない限り、手を出すのは辞めておいたほうが良いと私は思います。